お守りの授かり方やお守りの持ち方とお守りの処分の仕方とは?
お守りの授かり方は、どういう授かり方が良いのか気になるという方も多いでしょう。
お守りの授かり方、お守りの持ち方、そしてお守りの処分の仕方など皆様気になる部分をご紹介していきます。
合格祈願のお守りの授かり方!お守りはどうやって授かる?
お守りの授かり方は、一番は神社に行き、お参りをした上で授かるのが一番です。
合格祈願のお守りであれば、学業成就の神様のいる神社や寺院などに出向き、お守りを授かるのが一番良いでしょう。
そうは言っても、なかなか遠方だとか、他の理由から神社にお守りを授かりに行けない。という方もいるはずです。
そんな方々のために、お守りを郵送で授かることができる神社もあります。
郵送で大丈夫なの?と思われる方もいるかもしれませんが、郵送だからと言って、効力がなくなるなんていう事はありません。
神社のHPなどでは、「本当に叶えたいと強く願う願いであれば郵送でも問題ない」と書かれています。
どうしても、○○神社のお守りが欲しいなどとありましたら、郵送で授かるのも良いでしょう。
合格祈願のお守りの持ち方って?どこにつけたらいい?
それでは、合格祈願のお守りの持ち方です。
お守りは、基本的に常に身に付けておくのがより効果があがる持ち方とされています。
さらに良いのが、心臓より上の部分、胸ポケットなどに入れておくのが一番効果の高いお守りの持ち方とされています。
そうは言っても、なかなか胸ポケットにお守りを入れておくのは難しいでしょう。
お財布やポーチなどに入れて持ち歩くのも良いですね。
また、カバンにつけて持ち歩くと言うのも常にお守りを意識する事ができるので良いとされています。
その際にも、お守りを大事に扱う事だけは忘れないようにしてください。
お守りの処分の仕方とは?
まさかとは思いますが、お守りをゴミ箱に捨ててしまうだなんていう方はいらっしゃいませんよね?(>_<)
お守りは、神様のお力が入っています。
必ず、願望成就した際には神社に返納するようにしましょう。
一番良いのは、授かった神社に返納するのが一番ですが、なかなかそういう訳にもいかないという場合は、近所の神社でも構いません。
お礼を伝えることは忘れないでくださいね。
お礼を伝え、さらに、白い封筒に新札を入れてお礼を伝えてくるとより一層良いですね。
お守りを返納し、さらにまた新しいお願いごとなどがある場合には、お守りをまた授かると良いでしょう。
お守りの効力ってどれ位あるの?
よくいわれる事ですが、お守りの効力って何年位なのか、気になりますよね?
だいたいの場合、約1年程だと言われています。
そうは言っても、一年経ったから急にお守りの効力が無くなるというものでもありません。
あくまでも、だいたいという事ですね。
一年程経過したら、新しいお守りを授かりに行くというのが通常でしょう。
お守りにも、色々な決まりがあったりします。
お守りのことをきちんと理解した上で持つことで、より効果を発揮することにも繋がるでしょう。