合格祈願のおみくじの引き方!万が一凶が出た場合はどうしたらいい?
初詣などに行くと、いつも流れでおみくじを引くという方も多いのではないでしょうか?
そうは言っても、さすがに受験の年に引くおみくじは慎重になりますよね。
万が一、凶を引いてしまった場合の対処法などもご案内させて頂きます。
合格祈願のおみくじ!どこで引けばいいの?
合格祈願のおみくじですが、参拝に行った学業成就の神社で引くのが良いでしょう。
学問の神様である菅原道真が祀られている神社で引くおみくじであれば、菅原道真の言葉が書かれています。
おみくじ=神様のお声です。
今年の運勢が書かれている事になりますが、運勢はおみくじを引いたとき、引いた時で変わってくるようですね。
おみくじの順番は!?大吉の次は?
気になるおみくじの順番についてです。
おみくじの順番は、大吉が一番良くて凶が一番悪いのは分かるけど、そのほかの順番はどうだったかな?と思われる方も多いかもしれません。
- 大吉
- 吉
- 中吉
- 小吉
- 末吉
- 凶
これで、基本的なおみくじの順番となります。
神社によっては、半吉や小凶などを入れてあるおみくじもあります。
吉と中吉の順番などは、よく忘れがちなのではないでしょうか?
大事な事は、どのおみくじを引いたとしても、書かれてることを忠実に守ってみると良いということです。
神様の声にきちんと耳を傾けてみると良いでしょう。
おみくじで万が一凶を引いてしまった場合は?
おみくじを引いたけど、凶を引いてしまったという場合もあるでしょう。
今年受験なのに、おみくじで凶だなんて最悪だ…と思われる方もいるかもしれません。
凶を引いてしまったら、何が書かれているのかをきちんと読むようにしましょう。
書かれている事をきちんと実行していく事で、開運にも繋がります。
凶を引いたから、受験に落ちてしまうなんていう事は一切ありませんので、気にしないようにしましょう。
凶のおみくじはどうしたらいいの?
一番やってはいけない事が、凶のおみくじを引いてしまったから、もう一度おみくじを引こうということです。
同じ日に、おみくじを何度も引くのは良いことではありません。
最悪でも、一日開けてからおみくじをひくようにしましょう。
また、凶のおみくじをひいてしまったら利き手と反対の手でおみくじを神木に結び付けてくると良いでしょう。
神社によっては、凶のおみくじを引いた方にお守りを授与してくれる所もあります。
お守りによって、凶から開運しい良い年になるという事ですね。
開運のお守りが欲しくて、凶を引きたいなんて思ってその神社を訪れる方もいらっしゃるようです(>_<)
いずれにしても、開運は自分次第です。
受験の合格も、自分次第で神様からの後押しのお力添えで、さらに自信が持てるというようなものです。
まずは、受験に向けて努力する事ですね(*´▽`*)